ledcannon’s diary

美作古書店

スーパーマリオUSAの記憶

違和感しか無い。

なにこれマリオにしただけじゃん。

どきどきパニックだよね、コレ。

どきどきパニック現役の僕らはスーパーマリオUSAに胡散臭さしか感じなかった。

寧ろ非正規のゲームだとも思っていた。

ドキパニを久々にプレイしたくなった。

けれどもディスクシステムは動かなくなっていた。

そんな記憶。

サガ3の記憶

期待していた、と思う。

サガ2を毎日クリアするのに飽きて聖剣伝説のLV99を目指していた頃のはずだから。

完結編って言われて凹んだ記憶もある。

それくらいサガのシリーズは好きだった。

まあ、サガが終わってもアレサがあったしね。

なんだかんだで予約と言うシステムを使えるようになっていた僕は発売日にゲットして落胆した。

サガがレベル制になった。

なんだよこの紛い物は。

音楽のアレンジも気に食わなかった。

OPの透き通る様なイメージは消えてゴテゴテのゴージャスな感じになっていて、腹立たしかった。

ステスロスで空を飛べるのは凄いと思ったけど、でも別ゲーになったサガ3は好きになれなかった。

ただただラグナ戦だけが記憶には残ったが。

次第に本性を表してくるラグナの描写は未だに好きである。

サガ2のシステムだったら神ゲーだったろうに。

とは言えサガ3部作は人の性を題材にし、神という絶対的な存在に争うヒューマンドラマだったからね。そう言う視点では神ゲーか。

魔界塔士サガの記憶

サガ。

ゲームが好きならば多分衝撃的なラスボス勝利、つまり、このゲームの醍醐味である「カミハバラバラニナッタ」を知っている事と思われる。

チェーンソーと言う武器で神を攻撃してヒットすると神はバラバラになったと表示が出て神が真っ二つになって勝利と言うカタルシスに尽きる。

もうその為に存在しているゲーム。

なお四神を知ったのはこのゲームのお陰。

これがひとのサガか。

霊幻道士の記憶

茶色のカセット。

親友が持っていた。

当時のキョンシーブームは凄かったし、この霊幻道士も良いゲームだった。

音楽が好きだったし、弟子(モンチョイ)と道士とのやりとりも面白かった。

妹がキョンシーにハマっていて、それこそ毎日ビデオを見ていた記憶が甦ってきた。

昔自宅にあった筈なのだけどいつの間にかロストしていて、今年(2021年)に買い直しをした。

今度、ゆっくりと攻略していこうと思う。

ドラゴンクエスト2の記憶

父との記憶が被る。

父が友人に借りてきたとかでウチに来たような。

自分は日中、父が夜攻略していた。

どちらが早くクリアしたか記憶に残っていないが、ロンダルキアの洞窟とシドー戦がキツかったなぁと。

キラーマシンに苦戦した記憶も蘇ってきた。

パズスザラキとか思い出してきたぞ。

アトラスはそんなでもなかったし。

ああ。

ベリアル。

アイツも強かったな。

右側から差し込んでくる夕方の陽光の中、ハーゴンに挑んだ事を思い出した。

小学生の俺よ、頑張ったな。

お前が頑張ったから俺は未だゲームをやり続けられてるんだと思うよ。

自己紹介

古くから僕の事を知っている人も知らない人も。

美作驟雨(ミカサカシュウ)と言います。

よろしくお願いします。

何かに突き動かされるが如く今年はゲーム関係に振った日常を生きています。

ゲームについては3、4歳の頃に父がどこからか借りてきたブロック崩しのようなテニスゲームのようなそんなゲームに触れて以来細々とプレイして来ています。

特に上手いわけではなくプレイする事に喜びを感じるタイプでやり込みも好きだったりします。

基本的にゲームはコレクションではなくプレイするものとして保有しており、新品未開封のゲームはストックです。

妙な不安感を持つので、大好きなゲームについてはそのハードも予備機を準備してしまいます。

サターンとドリキャスファミコンスーパーファミコンゲームボーイ全般は予備機が3台以上あるので僕が死ぬまでは動いてくれると信じています。

こんな僕ですが、よろしくお願いします。

ロックマンの記憶

今ではゲームが多少好きなら知っているであろうロックマン

今では30代前後のニコニコ動画を見ていた人ならある程度は知っているであろうロックマン

その青いカセットは魅力的だった。

当時の親友がロックマンを買ってもらって毎日遊んだ。

ボスを倒したらその主要装備を取得出来るシステムがとても面白いと思った。

そんなこんなでロックマンは結局6が出るまで遊び続けた。

初代ロックマンを持っている友人は少なかったなぁと思い出す。

みんな2以降のロックマンを持っていたっけ。